5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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みやき町議会 2019-03-14 2019-03-14 平成31年第1回定例会(第5日) 本文

これにつきましては、本町につきましても活断層ということで、佐賀平野北縁断層帯が町の中央部を横断しているということが言われており、また周辺部では日向峠笠木断層が県の東北部に位置しているところでございまして、県の予測調査によれば、これら2つ活断層による地震が発生した場合、本町震度7の震度が予想される地域に含まれており、液状化危険度が高くなる面積が町の10%以上になることも想定されているところでございます

鳥栖市議会 2017-08-09 09月11日-03号

平成26年度に県が行った地震被害等予測調査において、福岡糸島市から南東にかけて本市近郊に伸びている日向峠笠木断層、小城市から吉野ヶ里町にかけて伸びている佐賀平野北縁断層帯の両断層被害予測は、水縄断層系を超えるという結果が出ております。次の地域防災計画の改定においては、想定地震を変更する必要がございます。 

佐賀市議会 2016-09-14 平成28年 8月定例会−09月14日-05号

さて、佐賀防災会議の資料によりますと、県内にはマグニチュード7.5、震度7の地震を起こす可能性があると予想されている佐賀平野北縁断層帯のほか、県東部日向峠笠木断層県南部の西葉断層県北部城山南断層県西部楠久断層の5つがあります。佐賀平野北縁断層帯以外の4つも最大震度は7とされております。

鳥栖市議会 2016-04-14 06月13日-02号

また、平成25年2月に国の地震調査研究推進本部が発表した活断層長期評価により、本市に影響を及ぼすと予測される新たな活断層が発見され、福岡糸島市から南東にかけて本市近郊に伸びている日向峠笠木断層、小城市から吉野ヶ里町にかけて伸びている佐賀平野北縁断層帯があり、両断層とも、水縄断層と同等の規模が予測され、最大震度7と大変大きな揺れが想定されております。 

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